デッキを作ろう[黒剣マルディシオン]
夢幻〈イデアドライブ〉が発売されました。
今回は発売前に調整していた新規黒剣を取り入れたマルディシオンのデッキを紹介します。
デッキレシピ
「黒単黒剣マルディシオン」
『開け、災厄の門』×1
『黒剣八魂 邪剣解放マルディシオン』×1
・IG
『黒剣八魂 悪逆のマルディシオン』×4
『黒剣八魂 斬天闇剣マルディシオン』×2
『黒剣兵 打ち込むリガンド』×4
『墓城七姫 四の姫サリア』×2
『黒剣八魂 鬼哭のマルディシオン』×4
『ドジっ子バレンタイン マカロン』×4
・メイン
『黒剣八魂 夏海独釣マルディシオン』×4
『饗宴への誘い 黒剣八魂マルディシオン』×4
『誓いの滅界マルディシオン』×4
『黒剣兵 蠢くメネオ』×4
『黒剣兵 回り踊るギラール』×4
『チェックメイト！レッドクイーン』×4
・デュナミス
『ボーパル・バニーガール イヴ』×1
『黒剣八魂 滅醒斬剣マルディシオン』×1
『優艶の旋律リャナンシー』×1
『『冥滅』する神獄エレシュキガル』×1
『【剣誓『塔』】イリューダ』×1
『【鍵誓『塔』】イリューダ』×1
『【伝説剣臨】幻殺刃ジャック』×1
『【運命剣臨】呪妖魂オクタ・オリジン』×1
『災厄のイデア マルディシオン』×2
『ヘルトーチャー・スラッシュ』×2
採用理由
主な採用理由を説明します。
『黒剣兵 回り踊るギラール』
3ターン目の救世主です。5コストウェイカーをプレイしなくても5コスト7500が登場できるようになりました。後攻の場合は2ターン目から登場させることができます。[マルディシオン]は基本的にトラッシュに置いておきたいカードが多いので、起動コストもメリットになります。
紹介したデッキレシピでは、序盤に『黒剣兵 回り踊るギラール』をトラッシュに確保することを最優先に目指します。
『黒剣兵 蠢くメネオ』
手札にある場合、1コストでデッキトップ2枚をトラッシュに送る事ができます。アイコンをプレイするよりトラッシュを増やす枚数が多く、鍵を獲得できるのでキープ基準です。
このカードは効果を使用してトラッシュに置かれた後も反魂という使い道があるため、積極的に手札から効果を使っていきましょう。
『チェックメイト！レッドクイーン』
『黒剣八魂 邪剣解放マルディシオン』に頼らず少ないコストでトラッシュから『誓いの滅界マルディシオン』を回収するために採用しています。
また、『『冥滅』する神獄エレシュキガル』を登場させる動きの中でチャージを確保したり、『饗宴への誘い 黒剣八魂マルディシオン』の効果を誘発させたりもします。
今回は序盤に以下の行動ができるように4枚採用しました。
- 手札の『黒剣兵 回り踊るギラール』をトラッシュに置く
- 『黒剣兵 蠢くメネオ』をトラッシュから回収して再使用する
『黒剣兵 打ち込むリガンド』
鍵を獲得することができます。3コストを攻撃破壊する際にトラッシュの『黒剣兵 蠢くメネオ』を指定することで反魂が使用可能になります。
『黒剣八魂 斬天闇剣マルディシオン』
[マルディシオン]名称。
メイン枠に黒剣兵を8枚とレッドクイーンを4枚積む影響でデッキ内の[マルディシオン]名称が全然足りません。手札からリソースに置きましょう。
『黒剣八魂 夏海独釣マルディシオン』
序盤からトラッシュを肥やすため、3ターン目にトラッシュにある確率が高くなるように4枚採用しました。『黒剣兵 回り踊るギラール』をトラッシュに用意できなかった場合にチャージと入れ替えてウェイカーコストに使いましょう。
『ヘルトーチャー・スラッシュ』
調整中、下の効果を使用したことはありませんでした。上の効果を使用して序盤と2回目のIGOBができるようにライフを守りましょう。
不採用理由
主な不採用理由を説明します。
『遊泳監視長マルディシオン』
黒剣八魂ではないため。
『黒剣八魂 精魂農作マルディシオン』
3ターン目に手札に抱えるよりトラッシュを肥やす動きを重視しているため。
『怨嗟の呼び声グラッジコール』
『誓いの滅界マルディシオン』を回収できないため。
効果誘発タイミングが破壊された時なので、ライフから登場しただけでは誘発しないので、レベルが厳しいですが登場時効果の『ドジっ子バレンタイン マカロン』を採用しています。
『黒剣王 双璧のドーブル』
手札消費が激しく、デッキも[黒剣]に染める必要があったため。
『黒剣八魂 ルースプリヴァル』
反魂が誘発するためのコスト6以上を[黒剣]が破壊するという条件と自身をトラッシュに用意する動きの両立が難しいため。
おわり
バニラでいいから黒剣八魂マルディシオンのアイコンください。
